今日の必ずトクする一言
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
□□手間取ったキャンピングカーJB470のヘッドライト斜視問題編
JB470の車検時の左ヘッドライト検査不合格事件については、
□キャンピングカーの鑑札更新のナゾ(4回目でライト不合格編)
に書いたが、その場はライトユニットを押し込んでサビ等のフリクションで固定されて合格にこぎつけた。しかし修理しないとお出かけできない。
しかし修理には丸一日を要した。理由はネジと言うネジがすべて頭が朽ち果てて緩まないせいである。それと除くと調節ネジの頭が見えないので朽ち果て落ちたと考えたけど、単にライト枠が変形してはずれていただけだった。
まず左ヘッドライトベゼルをはずす必要がある。右はライトをシールドビームからSAE規格のH4に交換したときは特に問題はなかったのだが。
ベゼルはネジ3個で固定されているがそのうち2個は頭が飛んでいる。こんな時のために用意しているリトラクターだが今回もうなく行かなかった。というか、いままでリトラクターがうまく行った試しがない。確実なのはドリルでもんで頭を落とすことだ。しかし電池式のドリルは回転が遅いのでなかか削れない。最近出番が減ったAC100Vのドリルで数分で落とすことができた。
なぜか側面の露出したネジ一本は錆びておらず簡単に取り外せた。頭のとれたネジは樹脂用の木ネジでプラスティックの受けにはまっているが、プラスティックの中で軸が激しく膨化してなかなかとれない。電工ペンチでもだめで、パイププライヤーでもだめで、大小2種類のバイスプライヤーでやっととれた。
見ると、ランプはユニットに4本のネジで固定されていて、そのユニットがバネと上側と内側の前後調節ネジ2つで支持されている。内側のネジのブラケットが長年の使用で後ろに傾き、調節ネジが外れていた。調節ネジは2本とも頭がかなり崩壊しており、ランプをユニットに固定するネジ4本すべてが頭が崩壊していた。
同様に固定ネジ4本の頭をドリルで落とした。ランプがはずれてたがユニットに残っているネジは後ろが数ミリ出ていてバイスプライヤーではずすことができた。問題の調節ネジ2本はかろうじて頭はかろうじて回せる状態だが、上側のものはそのまま残して、内側のものは新しいネジと交換した。

ライトの凹みの中は鈑金、ユニット、ランプ、ユニット、バネなどかなりさびていたが、盛大に亜鉛スプレーを塗布した。亜鉛スプレーの良い点は完全にケレン処理しなくても金属面に一部残っているだけで防錆力を持続するところだ。

内側の調節ネジは長さを測定したのでそのまま交換して合わせた。ユニットの曲がりは直したが、まだ強度は残っている。バメも錆びているがまだ強度があるので、分厚く亜鉛塗料を塗った。左のコイト製SAE規格ランプはかなり古いが最近変えた右と全く同じ型番でレンズの模様まで同じであった。

不思議なことに、右ヘッドライト周辺のサビはそれほどひどくない。しかし左ヘッドライト周辺は特にネジのサビがひどい。その理由はベンチレーションの風を左ヘッドライト奥からとっていたことが理由のようだ。つまり道路で融雪剤を浴びた風雨が左ヘッドライト内部に取り込まれていたからだろう。
ベゼルをはめる前にランプ調整をおこなった。幸い上下の調節は不要であった。左の照準は少し外側に向けるのが保安基準のようであるが、テスターはそこまでチェックしないようで、右と同じま正面で良いらしい。

というわけで、またまたキャンピングカーはあと2年は使えるようになった。
エンジンは購入時にカムベルト、バランサーベルト、クランクとバランサー軸のオイルシール、ファンの流体継手等を交換したので、真夏で冷房をつけて数時間おいても水温は安定している。ただし、盛夏時のウインドクーラーの駆動はバッテリーでは2時間弱で発電機1400Wを要するから、夜は電源のあるキャンピングスペースか、標高の高い所に止めるしかなく、出番が減っている。
むしろ厳寒時のほうがFFヒーターがあって快適だし、心配なディーゼルの起動も、以前報告したようにサブバッテリーから微小電流で車両バッテリーを常時充電するのに加え、厳寒時には直接ジャンパー接続することで心配がなくなった。外に露出している車両バッテリーと違いサブバッテリーは室内にあるので性能低下が少ないのである。というわけで、最近は出番が再度増している今日このごろである。