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Tomoya Yamamoto MD, PhD----山本智矢

年齢不詳。身長178cmで希望体重70kg(誤差数%)と実用的サイズ。

関西生まれ父と関東生まれの母と京都生まれの兄を持つ熊本生まれ。大学卒業後研修医のあと３年名古屋（岡崎地方）で大学院生、その後３年NYのマンハッタンで研究生活し、帰国後は福岡在住。

仕事がうまく行かない時や、仕事の期限が迫った時は、故障した機械の修理を始めると元気が出て、その後深夜に仕事にかかるという変な性格。

ソフトウエアはアセンブラーとFORTRANを得意としていた。本人はＣを書けると言っているがポインターの使い方が下手でFORTRANのパクリと言われる。移植性のためと言っているが頭が固いだけ。

ハードウェアではパソコンで機器を制御するのを得意とする。最初の作品はサルを訓練するシステムであり、それは未だ某所で使われているらしい。アーキテクチャーとしてはZ80、PDP-11、VAX780、UNIX、PC、PC98、Macで最低無愛想なI/Oとデータ処理用のアプリを書ける程度。特にプリンタポートを多用途I/Oに使うのが得意。

電算機の知識は、VAX-780で長時間かかる解析が何とかして速くならないかとVAXやIBM-PC、ATのマニュアル類を精読したところがベースとなっている。

趣味としてはオーディオがあるが、小学生時に既に真空管アンプとシングルコーンスピーカーを手がけてしまったためにいち早く隠居。最近はスピーカーマトリックスや電流帰還アンプを手がける。

次に古い趣味はアマチュア無線（JH6BHA）。しかし交信は無くパケットで留守番のみ。短波は移動局50Wの免許。かなり前途に悲観的。

ホームページの絵が乏しいのを見れば解るとおり、絵や芸術はNYで浴びるほど見たが才能が無い。絵心がないのを”環境にやさしい”とか”トラフィックにやさしい”と強弁している。

唯一音程には敏感で、犬のお巡りさんを何調でも弾けるのが自慢だが、はずれた音程を聞かせると悶絶する。酔うと後ろ向きや足でピアノを弾く（柔道一直線の影響らしい）ことがある。

運動は概してヘタだが、大学時代はバドミントンのキャプテンをしたらしいが、最近は寄付金を払うだけ。福岡市小戸に共同で古いクルーザーY-26CEXを泊めている。このクルーザーはいつも手抜きで帆を一枚しか上げないことで有名。

仕事は外来週３日、手術週２日、講義多数、研究と医局雑用被害担当（医局長）の上に月２日当直と、貧乏ヒマ無し。

ポリシーは一言で言うと　Simplicity and Ecology である。

サーバーのソフトはWindows95上で動作するMS Personal Web for Windows95を使用しています。以前はMacPerforma630上のMacHTTP2.2をメインに使っていましたがでしたが、アクセス数増加に伴って能力不足となりましたので、メインサーバーの機種をwindows95に変更しました。MS Personal Web for Windows95につきましては、こちらを参照下さい。

機械はPC9821BS(486DX2-66MHz)、16MB、170MB+240MBHDDと完全に時代遅れですが、かなりのトランザクション能力があるようです。ミラーサーバーは以前と同様にMacPerforma630で動いています。さらにSPARC上でミラーサーバーも動いています。さらにbekkoameにもミラーを置いています。一応勉強のために、現存する主要アーキテクチャーを網羅？させています。

根がアマノジャクなもので、もともとクライアント用Win95をメインサーバーにしてUNIXをサブとして、Win95がどの程度のものか試しているわけです。おかげさまで平均的一部上場企業よりアクセスが多い程度の負荷では80486DX-2(66MHz)のサーバーで十分ということがわかりました。雑誌を信用してはいけません。

ページに凝りたいのはやまやまですが、諸般の事情により最小限のタグしか使っていません（実はなまけものなだけ？）。ページは例えば”文芸春秋”の目次のように、内容がある程度推測できることを目標にしています。メニューはシンプルですが、階層を降りていくと、どんどん内容が深くなる（はまる）ようにしています。

現在は画像の方に重点を置いていますが、今後はCGIやjavaを用いたもうすこしインテリジェントな診断などを考えています。現時点でSQLの画像データベースをCGIで引いて来てWWWサーバーに表示するシステムをテスト中です。

サーバー更新

平成９年頃からは、サーバーがIBMのPS/V2405(486DX2-66MHz、32MB、500MBHDD、S805)を使用しています。この機械はVL-BUS初期の作品で安定性は良好で、一度も自分から落ちたことはありません。ただし設計が古く、本体もビデオカードもサスペンドしません。

サーバー更新その２

平成９年１１月からは、PS2405の配置転換により、Cyrix6x86L-PR166GP+、J-648(SiS5596オンボードVGA)、32MB、3GBHDDに更新しました。目的は、巷で不安定と言われているCyrix6x86Lがどのくらい使いものになるか、でした。結果的には6x86Lはクロックの割に高速で、大変安定しているところから、もし不安定であれば使い方がマズイのでしょう。最初はサスペンド時にAPMIのエラーが起こりましたが、対策後３ヶ月間になりますが、自分から落ちることはありません。

サーバー更新その３

Cyrixマシンは、その信頼性を買われて、病棟サーバー(FM/V486-66MHz)の更新にまわりました。その代わりは、メルコのMVK-BA5-Gなるベアキット(VIA-VPXベース）にP55C188MHz(75x2.5)、32MHz、3GBHDD、S3-Virge-DX2MBです。２週間のエージング後メインサーバーに就任しました。このマシンのケースは上質で通風性が大変すぐれているので安心ですが、電源ファンの音がやや大きいので対策を計画しています。

ページの作成は、Win95の場合はWordpadかNotepad、Macの場合はSimpletextを使っており、特別なページ作成ソフトは使用していません。従って凝った仕掛けは全くありません。回線の細い方の見方になるように努力しています。

画像の写真はEpsonのFlat Bed Scannerで取り込みます。スライドフィルムは、NikonのCoolScanを使っています。ビデオキャプチャーはPowerMac7100AV、Performa630、IBMPS/V等を使っています。デジタルカメラはQV-10を使っています。画像処理はMacではPhotoshopとGraphicConverter、Win95ではPhotomagicを使用しています。Win95群とMac群のどちらでもほぼ同一の処理が出来るように組んであります。

画像はまずサイズ縮小し、GIF化もしくはJPEG化します。オリジナルの雰囲気が保たれる範囲で輪郭を補正し、ガンマやウインドーレベルを調整しています。小さな画像はおおむね10kbyte程度を目標にしています。ポリシーとして最近のブラウザーの高機能化や複雑なタグとは距離を置いています。

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