Windowsの共有DLLであるMFC42.DLL 及びMｓｖｃｒｔ.DLL ver 6.00.8168.0をご使用の環境では、 ページ違反等のエラーが発生しアプリケーションが強制終了する恐れがあります。 新しいバージョンのMFC42．DLLへとアップデートされるか、Microsoft社配布のモジュールに変更される事をお勧めいたします。 BTD STUDIOからダウンロードできるMFC.DLLはVisual C+＋ SP3相当のバージョンです。

詳細はMicrosoft社のホームページを御参照ください。

http://www.microsoft.com/JAPAN/developer/alpha/sp/VS6FIXES.htm

BTD STUDIOからのダウンロード（インストーラ方式）

MFC42.dll 6.00.8447.0&Msvcrt.dll 6.00.8397.0(1.23MB)

・新しいバージョンの上に古いバージョンが上書きされる事はありません。

DLLのバージョン確認は以下の方法で行ってください。

・Windows95/98の場合

Windowsのフォルダオプションで”全てのファイルを表示する”にします。WindowsのSystemフォルダ内にあるmfc42.dllとmsvcrt.dllを右クリックしバージョン情報を表示します。

・WindowsNT4.0の場合

Systemフォルダ（通常はC:\WINNT\SYSTEM32となります。）で上記作業を行ってください。また、WindowsNTでDLLのアップデートを行う場合はAdministrator権限で行ってください。