実践ハーブティ
                    
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薬用効果で普通に飲むには”
初めは、何を飲めばいいのか迷いますが,飲みやすいように初めからブレンドされた商品の方が本格的なハーブティーとしての価値も高く,伴った効用も幅が広く受け入れやすいと思います。 それには,ペパーミントが入っているブレンドティが比較的飲みやすくスッキリと癖も少ないようです,次ぎにお奨めがシトラス系(柑橘)のブレンドで香りもマイルドで口当たりも良いようです。

   ◆旨いハーブティの入れ方

  1. ティーポットが有ればいいのですが,ないときには急須を用意し,ティーが冷めないように予め急須とティーカップを温めておきます
  2. その間にお湯を沸かし、急須が暖まりましたらハーブを約2g,大体ティースプーン山1でティーカップ2杯分となります,それを急須に入れ必ず沸騰したお湯を注ぎ入れます。
  3. 蓋をし約5分くらい抽出するために置き,それから香りと共に飲みます。 (小さい急須でしたら半量にするか、二度継ぎ足して下さい)
簡単にティーを入れるには,市販の”お茶パック(ワンタッチフィルター)が便利, 湯飲みかカップの入れ物に合わせハーブを加減し熱湯を注いで,蓋をするだけです。
    薬理効果の他にも
  • いつでも飲め煩わしくない,一応食後の方が消化吸収するにはよい
  • 自分の好みの味で味わえる,つまり自分が美味しく飲めればよい
  • いくつもの味が自分で演出できる,と言うことは飲み飽きることがない
  • 何よりも安価である,これが一番の魅力でしょう
  • さまざまな用途に使用,料理,虫よけ,臭い消し,風呂,育毛リンス,ローション他沢山
  • 他の医薬品と共有できる,(現在,他に飲んでいる薬とも一緒に飲める)
  • 食用飲料でもあるので副作用の心配がない
  • 現代医学とも共存しあえ,心理的抑圧や精神面での安定をも助け促す

本格的なハーブティを味わうには
画像のようなフイルター付きのティーポットを使って飲み,ティーを数回に分け時間を掛け味わえるようになっています。と言うのはハーブは、硬い部位、柔らかい部位によって,抽出時間が違うので少しずつ味が変わり時間が経つほど濃くなり,最後に苦く感じるようになります。 その為に余分に抽出されないように,三分の二位の所までしかフィルターがありません。
これで最後の一滴まで美味しくスッキリしたハーブティーを味わう事ができるようになります。

もう一つ簡単なフィルター(図、右上)と蓋付きのティーカップが市販されています,値段も手頃で使い易くできており,こちら方が一般向けかも知れません。

ハーブの持つ相乗効果作用
ハーブ単品を飲まれてもそれなりですが,数種類組み合わせる事によって,ハーブ同士の効果が 作用し合う相乗効果作用が現れます。ブレンドには,症状に対応す る作用もしくは関連する作用を持つ物 どうしのハーブの組み合わせを選び,相乗効果を引き出すような使い方をします。
ハーブのほとんどは副作用はなく無害ですから,どんな組み合わせでも一応は可能です。健康目的でしたら基本的なハーブを十種類位取り寄せ,自分の好みに合わせブレンドすると楽しみも又増えます。

□症状とハーブ名は参考としての一部のみです
 症状       作用            対象ハーブ名

アレルギー   浄化,鎮静       リンデン,カモミール,タンポポコーヒー
胃痙攣     鎮静          アニス、オレンジ、ミント,リンデン
異常発汗    収れん,制汗      ユーカリ  
喉の病気    呼吸器系,去たん作用  ラズベリー,ミント
インポテンツ  冷感症 強壮,疲労回復 アニス,ミント、ラベンダー
炎症      鎮痛,緩和       ラベンダー
黄疸      便通,消化促進     リンデン、タンポポ、
壊血病     ビタミンC,疲労回復  オレンジ,ラズベリー
感染症     殺菌          ラベンダー,タイム、
肝臓病     便通、消化促進     アニス,タンポポ、ミント、ローズヒップ
気管支炎    呼吸器系        アニス,リンデン、ユーカリ、ラベンダー
狭心症     心臓、鎮静       アニス,オレンジ、ミント、リンデン
痙攣      鎮痙,興奮、疲労回復  オレンジ、リンデン、ラベンダー
高血圧                 アニス、タンポポ、ミント、ニンニク
低血圧                 タンポポ、ミント,ニンニク,
下痢      収れん         ユーカリ,ラズベリー,
口峡炎     収れん,呼吸器系,緩和 ラズベリー
コレステロール 浄化          アニス,タンポポ、ローズ
座骨神経痛   鎮静、鎮痛,鎮痙    ミント 
痔疾      鎮痛、止血、疲労回復  ラベンダー

参考程度に主にハーブティーとして飲まれる場合のみのハーブを取り上げましたが,他にも手浴,足浴,腰浴,湿布,こう薬などにして用いる方法もあります。

どんなハーブをどんな割合で調合すればよいのかと疑問や不安に思われる人も大勢でしょうが,スパイスとして沢山,食用している訳ですから神経質になる必要もありません。これがハーブの不思議の由縁と思われます。
別のページにも書き添えてあり,和漢薬としても使われている種類もいくつかありますが,ハーブティーとして飲む事ができるハーブは全て食用や食飲料として用いられているのが漢方薬や煎じ薬と違う点ではないでしょうか。

  • 腰痛,リウマチ等はその作用のあるハーブを数種類一握りずつお風呂に入れ(バスポプリ),浴しても効果があり,ハーブティーと一緒に利用すると直りもはやまります。
    (湯船に浸かると浸透圧作用により,体内にまで血管を通し行き渡ります,温泉の効果も同様)
  • うおの目 ニンニクひとかけらを細かく刻んで患部に当てておきます,その患部の回りの被布は絆創膏で保護するようにして下さい
  • 吐き気 神経性の吐き気や痙攣性の吐き気を直すには冷たい飲み物や、酸味をつけた飲みのもがいいでしょう,また、冷たい水を少しずつ飲んだり、氷のかけらを口に含んでゆっくりしゃぶったりするのも良い

ドクダミやクコ茶などの煎じ薬とは全然違いますので誤解なさらぬように,紅茶のようにもっとオシャレに飲めるリラックスティーです。料理のスパイスとしても沢山使われているのがハーブですから,他の薬草のように飲み過ぎて副作用とかの心配はない。西洋料理や薬効を含んでいるタマネギ,ごぼー、人参,ホーレンソーを食べ過ぎ副作用がありますか,せいぜい食べ過ぎて腹を壊す位なものでしょう。

ハーブは食事を正しく取ることを前提として発揮され,一時的な睡眠剤や栄養剤のようなカンフル的な使われ方をされてもほとんど効果はありません。
スタミナや疲労を回復するにはエネルギーとなる食事が不可欠です。栄養を効率よく吸収し各器官に作用させ,排出するよう促すのがハーブの働きで「見かけではなく内面より」丈夫にしてくれます。

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