男の手抜き料理
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スパイス別の料理での活用法
あのスパイスはこんな風うに使うんだ,と感じ取ってもらうだけのスパイスの一言レシピです。 最初のスパイス料理は,こんな所から始めてみて下さい。誰でも比較的簡単に作れる簡単な料理を取り上げています。後半には手抜き料理のコツみたいなものを幾つか紹介しました。
”食は健康のはじり
旨い物を食べる”これだけで幸せな気分になりませんか,特別お金をかけなくとも,同じ材料を使い二味違う料理法,おまけに丈夫な体作りに繋がるとしたら,一手間惜しんではいけません。 好き嫌いもいけません,栄養の片寄りは後々,体調不振の原因ともなり体と精神のバランスも崩れるかも知れません。第一,食の楽しみが半減します。楽しい事は一つより二つ,二つより三つと沢山ある方が良く生き甲斐にもなります。
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献立のレシピの分量などは,あまり細かいと梅雨空の様ににうっとうしいので分かり易いように,大ざっぱに書いて有ります。分量などは余りこだわらない方が気楽に作れ,作品も味もそれなりにできるものです。また,作り方も「男の料理」に主眼を置き,誰もが作れるシンプルな料理法しか取り上げていませんので,これもおおざっぱな説明となっております。
使い初めは,こしょう,オールスパイス,ナツメグ,オレガノ,タイムの五種類用意し助助に増やされホールも幾つか有ると早く慣れスパイスにも親しみが持てます。こしょう以外のスパイスは控えめに使うのがハーブ料理のコツと鉄則で,それだけは気を使いながら「男の料理を」楽しんで下さい。
簡単レシピ
基本的に黒こしょうや白こしょうは多め,香りの強いスパイスは控えめ,以外のスパイスは少量が一応の目安です。使い過ぎると食べれなくなり,七味を使う感覚で使い数多くスパイスが入る場合は微量ずつの使い方となります。少量は小さじ五分の一前後(ひとつまみ),微量は軽く一振りか二振りの見当で!ムニエル,マリネ,ソテーなど基本的な説明はここでは省略します
- ■オールスパイスを使ったハンバーグ
- すべてパウダー使用/オールスパイス少量,黒こしょう小さじ2/3,ナツメグ微量, 牛挽肉300g,タマネギ1/2,卵1,牛乳少量なければ水や酒ワインでも,パン粉一握り,
挽肉とタマネギとスパイスを混ぜ,さらに残りの材料を混ぜこねる。
- ■トマトサラダのオレガノ風味
- ホールのオレガノ小さじ半量,フレンチドレッシング大さじ2,トマト2,タマネギのみじん切り大さじ1
手で揉んだオレガノをドレッシングに入れ混ぜ、トマトを賽の目に切りタマネギと混ぜドレッシングをかける(辛いタマネギは水にさらし水切り後)
- ■ガーリックライス
- ガーリックコース(顆粒)小さじ2、ご飯2カップ,塩、こしょう、オイル
ご飯をいため残りの調味料を加えるだけ,黄色く仕上げたいのならターメリックを,カレー味にするにはクミンをどうぞ!
- ■キャラウエイを使ったレバーのソテー
- キャラウエイホール小さじ1,レバー100g、牛乳100cc,塩小さじ1/3こしょう、オイル
スパイスは細かく刻み、ボウルにキャラウエイ、食べやすい大きさに切ったレバーを入れて約30分そのままにし、水気を切ってから塩、こしょうしてオイルで焼く
- ■クミンで作る野菜炒め
- クミンホール小さじ1、残り野菜,味付けは好みで
オイルを温めクミンをいれ香りをオイルに移す,野菜を入れ炒め,味をつけて出来上がり,同じ要領でチャーハンなどもお試しを,パウダーでしたら小さじ1/3位,タマネギやネギを入れ後は普通のチャーハンの手順で作ります
- ■コリアンダーでスパイシーオイル
- スパイシーオイルなどには他のスパイスと組み合わせ易く,味もマイルドになり比較的使いやすいスパイスのうちの一つです,パウダーも同様仕上げに他のスパイスと組み合わせお使い下さい。
- ■イカの山椒焼き
- 粉山椒ひとつまみ,いか一杯,醤油,オイル
食べやすい大きさに切ったイカを炒め、色が白くなったら山椒を入れ、醤油で味つけ,炒め野菜でも同じように使え、焼き魚にも一味と一緒に一振り
- ■シナモントースト
- シナモンパウダー大さじ1、砂糖大さじ5、バター,パン4枚
シナモンと砂糖をよく混ぜ,パンをトーストしバターを塗り、シナモンシュガーをかける
- ■ディル風味のフライ
- ディルの葉大さじ1,タイムホール小さじ半量、みじん切りパセリ小さじ1、パン粉
スパイス三種をパン粉に混ぜ,フライ用のパン粉として使用,白身魚や鶏,豚,野菜、はんぺん
- ■ジンジャーのあさりスープ
- ジンジャーパウダーひとつまみ,あさりカップ1,白ワイン、水3カップ、塩
水とあさりを鍋に入れ,白ワインとジンジャーを加え煮,あさりの口が開いたら塩で調味
- ■スターアニス,八角卵
- 八角ホール、卵、醤油と酒
卵が被るくらいの醤油と酒に八角を一かけ加え煮きり,ゆで卵を数時間漬け込む,残り汁は炒め野菜の味付けや煮付けにでも
- ■セージ
- セージホール大さじ1、豚肉塊500g,タマネギ1、人参1/2,塩、黒こしょう,ローリエ、
細かくちぎったセージ,塩、こしょうを豚肉に振り,全体をよくもみ,天板に薄切りのタマネギ、人参,ローリエを一緒に乗せ180度のオーブンで焼く
- ■タイムのスパイシーオイル
- タイムホール3g,オリーブオイル400cc
オイルを温めタイムを入れ約,一週間寝かせる。これで焼くと青み魚の臭みを消してくれ, 魚介類のマリネオイルとしても合います。
- ■鯖のタラゴン焼きムニエル
- 有れば酢に浸けて置いたタラゴンの葉,鯖、小麦粉、タラゴンビネガー,サラダ油、バター、塩、こしょう
鯖にしおこしょうし,小麦粉をまぶしバターを入れ両面焼く、最後にビネガーと酢漬けの葉を刻んで加える
- ■唐辛子のオイル
- 種を抜いた唐辛子を小口切りにし、温めたオイルの中に入れ,冷めたら容器に移し替え,辛みを効かせたい料理に使う。
- ■ナスとトマトのバジル煮
- バジル生葉のみじん切り、又はパウダー、ガーリックコース,なす,トマト,タマネギ、オリーブオイル,ワイン、しお、こしょう
野菜は薄切り、タマネギはみじん切り、タマネギを飴色になるまで炒め、残りの材料を全て加えて煮、塩こしょうで調味。
- ■パブリカピラフ
- パブリカ小さじ1、ご飯、タマネギ,ソーセージ、塩、こしょう、サラダ油
フライパンに刻んだタマネギ、ソーセージを炒め、ご飯を加え、パブリカを振り込み塩、こしょうで味付けを。
- ■魚のフェンネル
- パウダーを青味魚のムニエルの下味に塩こしょうと一緒に,又はホールをローストし容器保存して同じように使いグリルにも。
- ■ペッパー
- ご飯を炊きあげるとき前の蒸らす段階で黒こしょうと塩を,食欲のないときなどピリカラ風味として,おにぎりでも。
- ■ミントソース
- ペパーミントをすり鉢に入れすりつぶし、オリーブオイルを加えペースト状にする,ラムやマトンのソテー、肉のグリルソースに。
- ■ローズマリーとガーリックのオイル
- スパイシーオイルの要領でつくりジュウジュウ焼く肉やパスタなどに,しっかり風味をつけ、コクをだしてくれる。
- ■ローレル風味のドレッシング
- ローレル一枚、ビネガー、レモン汁,オリーブオイル、ニンニク,塩、こしょう
ボウル全体にニンニクをすり付けて置き、材料を混ぜ合わせ半分におったローレルを入れ二時間ほど置いてから使用。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
- ■カルダモンティー
- カルダモンのホール3粒,水150cc,紅茶の葉小さじ2,牛乳150cc,砂糖適当
鍋に水とさやごと割ったカルダモンと紅茶の葉を入れ火にかけ、2分ほどたったら牛乳、砂糖を加え煮立つ前に火を止める。
- ■クローブのホットな飲み物
- 紅茶や,ホットウイスキーなどに一個ホールを入れてみよう,これだけでホットな味を楽しめ,風邪を引いた時などは特にお奨めです。
- 少しの湯にターメリックのパウダーを入れ玉にならないよう,よく混ぜる。これにお湯を注ぎ,飲みやすいように蜂蜜かガムシロを,胃腸、肝臓、血行を促す。
- ■付録.手抜き料理
- 片手の中華鍋が一つ有れば大抵の料理はできます。炒めは勿論,煮る,蒸す,茹でる,ソテー,ムニエルと。中華鍋で料理にとりかかる時には鍋やフライパンは必ず加熱し油を塗り一旦冷ましまし油を敷き直してから,冷たい魚や肉は鍋を加熱しながら入れますと鍋にひっつき料理になりませんから一旦鍋を火から外し材料を入れ鍋肌になじませます。
旨い調理を作るには肉や魚に必ず下味をつけ,手際よく短時間に仕上げます。それには作る前に全ての材料を手近に揃え手順を頭に入れてから取りかかります。
- ◇野菜炒め
- 上手に仕上げるには,材料を同じ時間に全て火が通るように,固い材料は薄く,柔らかい材料は大きく切ると均一に熱が伝わります。炒め過ぎないようにするには手早く短時間で仕上げるます。
油っぽくならないように歯触りを残すには,材料に油が回りましたら早めに水かスープをジュワーと加え,蒸気で一気に熱を通し、ざるに取り一旦水を切ります。切れる間に下味を付けた肉を色が変わる程度に炒め,野菜を入れ歯触りを残し調味料を加え仕上げます。コツは余熱を計算に入れ火を通し過ぎないことです。
- ◇味噌炒め
- 予め,味噌と砂糖を練り混ぜておき,唐辛子かトウバンジャン(あればニンニクも)を軽く炒め,下味を付けた肉を炒める,次ぎに練り味噌を加え肉に絡ませ,上記の野菜を加える。市販の味付けメンマをタレごと加えると味もアップ。応用マーボードーフ,ナスマーボ,マーボ春雨
- ◇肉の茹でサラダ
- この方法が最も早く作れバリエーションも広く,余計な脂肪分も除け又スタミナもつき誰でも作れる料理法です。
煮立てたお湯に風味と臭みを取る為にローレルやくず野菜でも入れ(ネギ,タマネギ,人参,ショウガ,ニンニク)ブーケガルニなど上品でなくても充分,部位や種類はこだわらず茹で,皿に取り分けるだけです,ソースやドレッシング,タレは市販のものを何でもお好みで。
中華風ドレやタレにはネギを天盛り,和風ドレやタレにはショウガや青じそ紅葉おろし,洋風にはサラダ野菜をたっぷり添えドレやソースを,バラ肉や鱈でも美味しく,冷やした方が旨い。
蒸し餃子やシューマイ,パスタやスパゲッティでも,マヨネーズにお好みのドレッシングを加えマヨネーズソースもお奨め。
- ◇肉団子酢豚風
- タマネギ他乱切りにし炒め,市販のタレがからまっている肉団子を入れケチャップを加えて,出来上がり。肉団子は濃いめの味付けの方が合い,水どき片栗は不要。そうそう,市販のタレが絡まった冷たいヤキトリでもイケます。
- ◇衣焼き(ピカタ)
- 材料の指定はなく食べれるものでしたら何にでも試してみて下さい。衣は天ぷらの衣より濃いめにし,材料に小麦粉をはたき付け,少し多めの油で炒め上げにします,ケチャップやマヨソースを掛けて(マヨネーズにケチャップを混ぜマーブルにすると綺麗)食べます,冷めてもOK。
余り物の刺身や冷凍や冷蔵の整理にうって付け,下味にはスパイスを使うと立派な料理の出来上がり。衣にパセリやホールのスパイスを混ぜても。
- ◇冷めても固くならないソテー
- 肉に酸味が入ると固くなりません。そこで火の通りもよくするオイルも加え,ついでに軽く下味も一緒に,フレンチドレッシングを焼く30分前か前日にでも,揉み込んで置く。
ソテーする前に材料に浅く下味をしオイルで焼く。漬け込んだ味噌漬けソテーもお奨め。絡めダレに大根おろしを加えた,おろし醤油でも固くなりません。焼き鳥のタレに大根下ろしでも。
- ◇茹で豚
- 豚肉か牛肉の塊を,鍋で焦げ目をつけ前記の要領で40分位茹でます。食べ方は同じですが牛肉は余り茹ですぎない方がローストビーフ風で美味しい。ゆで汁はスープに。
また残りのビールで煮るとかワインで煮込む方法もあります。味噌で煮るのが手間入らず,面倒でしたら焦げ目も省略,お湯に砂糖、味噌だけ入れて何も構わず30^40分位,味噌は煮詰め,味噌ソースに野菜や海藻を添えて。煮詰めた味噌は和え物や味噌炒めにも重宝。
- ◇カレー味ソース
- どなたの家にもある,カレーのルーをスープでゆるめに溶かし,ケチャップを加えると簡単なソースの出来上がり,スパイスも一振りすると又格別,オムレツや魚のソテーに合います。
◆炒め油のオイルは
スパイシーオイルを作った方が味がまろやかになり当然旨い,しかも食べ易く,食もすすむしスパイスも下味だけで事は足りる。
旨い物を食べたい人には是非,作って戴きたい。
油っぽいのが苦手な人はコーン油や紅花油を使ってはいかがだろう,又オリーブオイルがどうもと言う人には一度オリーブのバージンオイルを使ってもらいたい。コクがあるのでレモンを搾り,料理にそのままかけても使える本格派のオイル。結構使いみちが広く旨い料理を作るには一本は置いておきたいオイルだ。リンク【 ハーブティ通販 】