■ファミコン20周年記念展覧会「レベルX」■
えーと…オレがファミコンを買ったのは小学5年くらいのころなんで…ファミコンに触れたのは発売からだいぶたってからと思ってましたが、20周年と聞くとその歴史のほとんどに触れていたわけで、あらためてすげえなーと思ったわけです。
ってわけで、恵比寿ガーデンプレイスのファミコン展覧会「レベルX」にいってきました。
入り口には「今のゲームはどんなもんか」ってことで、各社の新作やらプロモやらを流してました。っていうか、スポンサーの宣伝ブースってことなんですが。入ってすぐに、ゲーム&ウォッチの「ドンキーコング」(マルチスクリーンのやつ)と、ファミコンカラーのGBASP。おー、実物初めて見た。
次は有名クリエイターの関連作品や資料などの展示。メタルギアのマップ仕様書やら、ポケモンの初期企画書とかデモのコンテなどなど、ここだけでもかなり見る価値あり。
次に進むと、大型プロジェクターでのゼビウスのプレイブースが登場。ここは週代わりでプレイできるゲームがかわっていくとのこと。っていうか全部ナムコゲー。
順路は展示場の壁にそって「四角ボタンのファミコン」の展示からスタート。
まず全ファミコンソフト約1200本の展示。プレイとかできるわけではなく、パッケージがズラーっとならんでいる。いやこれが美品ばかり。初期ソフトも四角ボタンのファミコンも。ディスクシステム、光線銃、ロボット、ファミリーベーシックはもちろん、ファミリートレーナー、データレコーダー、しまいにはファミコントレード用のアダプタとか、よく知らない周辺機器までフォロー。
いくつかのソフトにはキャプションもついてるんですが、アクションの名作として「ヒットラーの復活」、シューティングの名作として「烈火」を紹介しているあたり、選定がステキすぎます。
全ソフト1200本と聞いて、正直「そんな少なかったっけ?」と思ったんですが、実際見てみると、雑誌や店頭で見たことのあるソフトばかり。それぐらいゲーム売り場での占有率が高かったんでしょうねぇ。
むしろ、ゲーム業界に生きてる人間でも全ソフトを把握しきれないくらいソフトのあふれている、今のほうがすごい事になってるわけで。ソフトの展示の最後には、ファミコン以降のゲームハード全部と任天堂ハードの全バージョンの展示。何が驚いたって、PCエンジンシャトルのでかさ。(笑
廉価版ハードなのに、PCエンジンスーパーグラフィックよりでかかったのか。会場中央にはファミコンのベースボールからはじまって、ファミスタ、燃えプロ、パワプロなどなど、最古から最新までの野球ゲームの流れを展示。
映写室ではファミコン生産終了日の工場の映像。最後の一個が梱包され、出荷されていく映像はなかなか感慨深いものが。
そして順路の最後にはその工場で最後に製造された正真正銘「最後のファミコン」の実物展示。
レポート、というよりただ会場内の説明にしかなってませんが、正直見ていていろんな考えや思い出があふれてきてまとまりません。それこそ自分が触れたファミコンゲーム一本一本に「これ、こんな遊びしたよねー」とかそういう話になってしまいますし。見ている間も、まわりから同じような思い出話が聞こえてきたりして、あらためてファミリーコンピュータの影響力のでかさを感じたわけです。
会場自体はそれほど広くはありませんが、見るところはかなりあります。家庭用ゲームに思うところのある人はいって損はないでしょう。入場料安いし。(笑
帰り際、売店ではユージンのガチャポン「ファミコンシリーズ」がおいてありました。秋葉で5回ほどやってニューファミコン×3、ツインファミコン、ディスクシステムという戦績。肝心の旧ファミコンが出ていないのでここでもやってみた。
…ファミリーベーシック。OTL
ってこのページを書いてるたった今、みずえさんから電話が。
「もしもしー?今近所でやったらファミコンでたよー。」
なんだヽ(`Д´)ノそりゃーーーーーー!
■東京ゲームショウ2002秋■
行ってきましたゲームショウ2002。まだ新しい会社の名刺はないので、受付で直接記入すると「身分を照明するものを」と免許証の提示を求められ、「会場内では名刺の代わりになります。」と入場証の名刺を入れるところに免許証が。…恥ず。
今回は入社のドタバタや慣れない仕事で頭煮詰まってて、特にショウの事前情報もチェックせず会場へ。初回入場口のすぐ横が物販コーナーといういやらしさ。…ま、いいけど。
一番元気を感じたのはセガかなぁと。PS2を中心にGBA、X-BOXにそれぞれ目玉を容易して、「最強のソフトメーカー」としての地固めが始まってるなと感じました。自社ハードを盛り上げねば、みたいな気負いがなくなり、フットワークが軽くなった印象。その他のメーカーも、E3で発表されたソフトの国内初お披露目と言う感じ。
パンツァードラグーンオルタ(X-BOX/セガ)
待ってましたのプレイアブル展示!!セガブースとX-BOXブースとではプレイできるステージが違うとのことでしたが、セガブースは混んでいたのでX-BOXブースにてプレイ。川の流れる渓谷からボスキャラを追って林の中へ。追っていくと…いつの間にか背後に待ち伏せされ、しかも一匹だと思ってたボスが2体!林を飛び抜けながらボスとのチェイス!キタ----(゚∀゚)-----!!
アゼルにあったタイプチェンジはボタン一つでリアルタイムに数形態へ変形。それぞれロックオン数やレーザーの威力などが変化する模様。デモなんかではバーサク攻撃も変化してました。
プレイ後、コンパニオンからX-BOXの体験版集をいただく。とうぜんパンツァードラグーンも収録。はうあ!了解しますた!X-BOX買ってきます!!バーチャロンマーズ(PS2/セガ)
セガブースにテムジンの大型模型が。フォースの移植かと思ったら、テムジンのカラーリングが微妙に違う。で、試遊台を見てみると…なんとPS2完全新作!!
ようはフォースのシステムで「連邦VSジオン」のミッションモードをプレイする感じ。寮機と協力してジグラットとの戦闘とか、エリア内の敵を全滅させるなど。フィールドもこれまでのシリーズと違い、複数のエリアがゲートで繋がっていて、条件を満たすとゲートが開いて別のフィールドへ…といったステージもあり。基本的に機体はフォースのもののようだけど、1作目のラスボス「ジグラット」なんかも登場してたので、「バーチャロンによる『連邦VSジオン』」を目指すのなら、第一世代、第二世代機も出してほしいところ。
マジ楽しみっす。…またツインスティック増えるのかな…。エナジーエアフォース(PS2/タイトー)
空戦フライトシミュレーターなのだが…コクピットまわりの作り込みがすごい。各計器類がちゃんと機能している。で、これをさらにスゴクするのがソニー製ヘッドマウントディスプレイ。中にジャイロが仕掛けられていて、3次元の角度感知ができる。つまりこれをかぶって右を向けば、ディスプレイの映像も右を向くという。下を向いてレーダーで確認、正面を向いて敵機を視認。エマージェンシーコールが聞こえたら後ろを向いて背後のミサイルを確認とすげえ臨場感。ワンダーエッグ、たまご帝国にあった「ファイターズキャンプ」と同じ事が家でもできる!!凄い時代になりました。ちなみにヘッドマウントディスプレイはソニーの通販オンリーで約6万。今のところ対応ソフトはコレのみ。真女神転生3(PS2/アトラス)
真女神転生NINE(X-BOX/アトラス)
ペルソナやサマナーシリーズではない、待望の真メガテンシリーズ!といいたい所ですが…3Dダンジョンはなくなり、フィールドをキャラが歩き回る感じはペルソナの雰囲気に近いかも。最近のメガテンリメイク系はバグだらけでいい噂も聞かないし、どうなるやら。とりあえず…ロード長えよ!メタルギアソリッド2 サブスタンス
ZOE2 アヌビス(PS2/コナミ)
両方ともプレイアブル出展。あいかわらず予告映像かっこいいけど…またあの映像の中にエンディングが混ざってるのかと思うと素直に楽しめない。もう騙されたくないし。メタルギアはあくまで前作のマイナーチェンジ版だし、ZOEはストーリー面よりアクション部分を大きく紹介。ぶっちゃけアクション部分に文句はないんで、ちゃんと納得させられるボリュームとストーリーを用意できるかにかかってるんですが。期待されてるんだからがんばってほしいっす。この他、ギルティギアイグゼクスは体験版配付を期待してたけど試遊台の出展のみ。逆転裁判2も出展されてたけど、純粋に製品版で楽しみたいのであえて素通り。カプコンブースにはアーケードの新作格闘「カプコンファイティングオールスターズ」が出展。リュウ、チュンリー、ハガー、ナッシュ、アレックス、飛竜、バツとアルカディアで紹介されてた新キャラ3人まで確認。動きを見た感じ「ジャスティス学園」っぽい。
スクウェアはチョコボとアンリミテッドサガ、FF1&2。アンリミテッドサガ、戦闘シーンのアニメは思ったよりガタガタしてました。もっとキレイに動くもんかと思ってましたが^^;
GC版ワンピースも、この時期にGCで30フレーム描画というのもどうかと。モデルの出来はいいし、ゲーム内容も「チームによる宝箱の争奪戦」でワイワイ遊べそうなんですが、ちともったいないかも。
光栄は「超バトル封神」(PS2)、「紅の海」(X-BOX)と、「真三国無双」でつかんだ大混戦アクションに走りだす一方、信長の野望オンラインとかも。「紅の海」はSFもので「真三国無双」同様、エイリアンがワラワラと視界いっぱいに登場。「スターシップトルーパーズ」を彷佛とさせる画面がオレ的にヒット。今回は前回の「ラクガキ王国」「ひっぱりんだ」みたいなハード性能を使ったおバカゲームが見られず、そろそろPS2のソフト開発も成熟期に入ってきたのかなと。ただ、スターフォックス、エフゼロ、ゼルダなどの任天堂系ソフトが一切なかったので、そこらへん「遊び」の驚きを感じられなかったのもそんな感想の原因かも。
エナジーエアフォースのヘッドマウントは驚いたけど、「アイデア」ではなくて「技術力」だし。最後にカプコン物販コーナーでロックマン1〜6のファミコン音源CDを購入して終了。最先端のゲームを触れたあと、ファミコン音源のロックマン1「カットマンステージ」、ロックマン2「オープニング」とかを楽しむというのもなかなかオツなもんで。(笑)
■東京ゲームショウ2001秋■
当初は任天堂の「初心会」(現ニンテンドースペースワールド)に対抗すべくソフトメーカー主催の組合&ソフト発表会としてスタートしたはずのCESA&ゲームショウ。セガ、スクウェアが不参加になったり、業者日が半日だけになったり、3ホール中1ホールまるまる物販コーナーにしてみたり、コスプレ更衣室を設けたりと一部メーカーの小遣い稼ぎになりつつあったこのイベントも、次回からは年1回のみの開催に変更。まあ、なんていうか。過剰なファンサービスをして、新規客層の拡大をまったく考えない進化の方向に某会社の方向性と同じようなものを見たり見なかったりする今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか。
今回はセガ、スクウェアも参加。X-BOXもゲームショウ史上最大規模のブースで出展。若干活気が戻ったような気がする。でもどことなーく「無理して笑ってる」ような空気を感じたのは気のせいでしょうか?
とりあえず関係者用通路にいるダフ屋とそいつにチケットを売る男、買う男を見てしまい会場入る前からブラックに打ちのめされてみました。らくがき王国(PS2/タイトー)
画面に描いた2Dの絵が、自動で3Dモデルに生成され、そのキャラを戦わせるという「モンスターファーム系」。
このラクガキ3Dキャラが、誰が描いても味のある物体になるのでそれだけで面白い!デモ台には思い思いに描かれた何か得体の知れない物体がうごめくという光景に爆笑。これで実際の戦闘部分も面白いならイケルんでは。けっこう期待。ひっぱリンダ(PS2/トレジャー)
斑鳩ばっかりに注目してましたが、こっそりこんなの作ってましたトレジャー。敵から背景にいたるまで、文字どおりなんでもかんでも「ひっぱって、はじく」事ができるアクションゲーム。ノリとしては「シルエットミラージュ」系の不条理系キャラの世界観。「お姉さん系敵キャラの背後に回って、お尻をひっぱると倒せる」とか「火を吐こうとするボスキャラの『のどチンコ』ひっぱる」といったテクニカルかつバカなシチュエーションがかなりツボ。アクションゲームによくある「ジャンプ」の操作もなく、段差を移動するには上の段の地面をひっぱるという徹底ぶり。でも多分売れないんだろうなぁ。面白いけど、だからこそ「触らないと面白さが伝わらない」という、いい意味でも悪い意味でもゲームらしいゲーム。とりあえず、この2本は「重厚長大すげえムービーで煙にまくぜ」系PS2ゲームがほとんどのなか、うまくPS2のスペックとアイデアをゲームに落としこんだなぁと素直に感心。
キングダムハーツ(PS2/スクウェア)
なんていうか、…ユーザーの皆さん正直すぎ。(笑)FF11の情報が無いためか、ブース内はガラーン。スワンコーナーの半熟英雄とかロマンシングサガにはホントに一人もいなかったり。
それはさておき綺麗すぎるファンタジーの大王道ディズニーと、和製ファンタジーの大王道スクウェアの融合といううなぎと梅干しの定食のようなタイトル。
FF同様コマンド選択式のRPGかと思ってましたが、ぜんぜん違うアクションRPGでした。敵をロックオンすれば、敵がジャンプしても、こっちもオートでジャンプ攻撃してくれるんで、ガチャプレイでもそれっぽく戦ってくれる点はいい感じ。魔法の類いもLボタン+○or△or□でショートカットできるんでテンポもとぎれることなく。このあたり、演出偏重のスクウェアにしては、いい割きりっぷり。でもガラーン。
ある意味一番の見どころは「ファイアの魔法で敵を焼き殺すドナルド」とか「『貴様には負けん!』とか言いながら巨大カメレオンを召還する『ターザン』のハンター」とか。それディズニーちがうよ!みたいな映像がスクウェアの演出技術で画面一杯に展開。でもガラーン。X-BOX対ゲームキューブ対PS2
「ゲームショウ史上最大規模のブース!」で出展されたX-BOX。隣は物版コーナー。回りはベンチャーブース。なんだ、端に追いやられただけじゃん。プレイアブルのゲームも多数出展されるも出来は文字通りピンキリ。若干キリ多め。一番のキラーになりそうなタイトルが「デッドオアアライブ3」なあたり、全てを物語ってそうな気が。
任天堂の出展はないため、少し影をひそめたゲームキューブ。「ブラッディロアエクストリーム」は見た所PS2の「ブラッディロア3」とそう変化ないような。だんだんX-BOXとキューブの差が「任天堂タイトルの有無」だけになってきそうな予感。で、PS2ともはっきりした差異化はむずかしいようで。こうなると先行してるPS2のほうが有利なのか。
とりあえず1ユーザーとしては「トロと休日」「ICO」「らくがき王国」「ひっぱリンダ」「キングダムハーツ」「ジェットセットラジオフューチャー」あたりをチェック。「ガンヴァルキリー」はまだ面白さがみえてこないんで、もうちょい様子見。お、なんだかんだいってPS2タイトル多いな。GBAタイトルはどうもメーカー側が「どうせスーファミだろ?」的になめてかかってる気がするのでこれといって無し。そんな中でストゼロ3と逆転裁判は頭一つ出てましたな。誤解を恐れず言うならば、ユーザーは「これが面白いゲーム」というのを刷り込まれてしまっているのかなと。そういう中で、本当に面白いものを見つける力を持っているのは子供なわけで。そこらへんのユーザーをごっそり取りこぼしてるX-BOXはやっぱり一番危険な香り。
あ、あとザナック×ザナックはイタい出来でした。でもぷよまんは売れてたヨ。
■カプコン業務用ゲーム開発から撤退(01.3.19 日経)■
上記の通り。家庭用の開発は続けるそうだが。な〜んかこのコーナー、明るい話題が出ないのは気のせいか?
SNKのゲーム開発撤退、DCの生産中止に続きこのニュース。もはや携帯ゲーム機以外に2Dゲームの市場は無くなってしまうのだろうか。たとえば映画なんかではハリウッド系の洋画がその市場の大半を占めつつも、邦画は邦画の、特撮は特撮の、アニメはアニメの確固たる市場を持ち、大小の差はあれどマーケットを形成しているというのに。
どうなる2Dゲーム。とりあえずGBアドバンスのソフトで各社の2D技術=根本的な絵に対する能力の差が見事なまでに露呈しているのは、ある意味笑える。
■なんとなーく感じる不安感■
Z.O.Eのレビューで描いた「予告編の方が面白かったゲーム」というのは多々あるが、それは逆にそれだけ期待されているという事。ここでその期待を上回る形で裏切ってくれるとそれは忘れられないゲームになる。
これまでにオレが「それ」を体験したゲームはファミコン「女神転生2」、スーパーファミコン「ライブアライブ」、サターン「AZEL」「サンダーフォース5」。
あ、今思いだした。さんざん期待させて思いっきり尻切れトンボだったゲーム。「アークザラッド」。あれもPS初期のゲームだったっけ。Z.O.Eも鬼武者もPS2発売からほぼ1年たってるけど。
老舗のコナミやカプコンがこうなのだから、PS2であの映像クォリティでこれまでのゲームのボリュームを持たせるのはそれはもう尋常ではないメーカーの体力が要求されるのだろう。この調子で夏のファイナルファンタジー10が短いゲームだったりしたら、PS2市場の寿命はけっこう短いかもしれない。
PS2発表時から気になっていた「すげえハードだけど、オレ達もあんなすごいことしなきゃならないのか?」という脅迫観念がいよいよもって形になってきている。
なんとなーく、ソニーとセガがPS2市場ごと共倒れ、任天堂ハードの一強皆弱にもどるのかな〜とか考えてみたりする。別にオレはソニー派でもセガ派でも任天堂派でもないんだが、だからこそ第三者的視点からの感想ということで。っていうかGBアドバンスでドット絵描きてえ。
どんどんポリゴンゲームが増えてる原因の一つに「絵の描けるデザイナーがいない」というのがある。マジで。今のオレの会社がそうだし。プロデューサーから「そういうわけだからポリゴンで作って」だって。ポリゴンだろうがドット絵だろうがデッサンと動きの演出を理解してないと作れないっての。何が悲しくて外注の会社に出向いてデザイナーに「人間の歩き方」をレクチャーせなならんのだ。社内のデザイナーに「表情の描き方」を教えなならんのだ。
一時期「ゲームはマニアが作ってマニアが遊ぶ市場だ」と評されたこともあったが、今はそういうわけでもない。ソニーに尽力によりゲームの一般的認知度は確実に上がっている。が、作る側まで意識の軽い人間が増えているのはどうかと思う。「仕事以外では絵を描かない。」「あんまりゲームってやらないんですよ。」と平気でのたまう人間が現場にいる。
ラーメン屋のオヤジが「ラーメン食った事ないんですよ。」って言ってるのと同じ。
ここまで来て読み返してみると話題それまくりだな。
結論として「面白いゲーム作ってくれ!作らせてくれ!遊んでくれ!」ってことで。
■ドリームキャスト、2001年3月で生産終了■
という強烈なニュースが飛び込んできた。セガアメリカは否定しているらしいが。早くもあちこちで「セガ擁護派」「セガ否定派」「どうでもいい派」のグリプス戦役並みの三つどもえで喧々諤々。
いわく「セガの敗北宣言」。
いわく「DCのアーキテクチャをゲームに限らず、家電やPCネットワークの新基準とするための『ゲームの枠』を超える事を意味する宣言」。
いわく「プレステ2でサクラ大戦3出るの?」。…どっちかといえば、俺は「どうでもいい派」。おもしろければ、どんなハードでも買うっての。ジェットセットラジオやパンツァードラグーン、バーチャロン、ガンダム外伝、サンダーフォース、シャイニング&ザダクネス、シャイニングフォース、ランドストーカー、ソニック、ナイツetc。面白いのにメジャーの日の目を見れないゲーム達が、「セガのハード」という言霊の呪縛から解かれ、どういう評価を受けるのかに一番興味がある。かつてグランディアがPSに移植されて「少し」話題になったが、それでも「サターンからの移植」という冠がある以上、「セガのハード」というブランドイメージを拭えなかった部分は少なからずあると思う。
分社化されたセガの各開発会社の「セガハード」を冠さないゲームの登場と、その市場での評価を早く見てみたい。あと一つ心配するなら…、カプコンをはじめとする2D系のゲームの移植、オリジナル新作がPS2で可能かどうかという点。ギルティギア、マヴカプ、カプコンvsSNK、K.O.Fetc。マジで心配。