■GUN VOICE■
(01年2月)
・A5版/コピー/24ページ/在庫無し/再販予定無し-あらすじ-
法力「言霊」を攻撃力に変える旧兵器「言弾銃」を持つ賞金稼ぎジッパ。彼は魔族専門の賞金稼ぎであると同時に、魔族から狙われる賞金首でもあった。
とある町で突然魔族の賞金稼ぎに襲われるジッパ。魔族は町の人間に「魅了の術式」を施し、盾にする…。
■GUN VOICE 1st&2nd SHOUT■
(03年2月)
・A5版/オフ/44ページ/在庫あり-あらすじ-
前作での騒動で、人間側の政府にも賞金をかけられてしまったジッパ。
それを聞き付けた人間の賞金稼ぎにして、旧兵器「マジカルステッカー」の使い手「ハリー」がジッパに迫る!
-解説-
「21世紀最初のコミティアだしな!」ってことで、例によって例により勢いのみで作成した突発本。実質作成期間は1週間。ただし平日は会社でPM11:00以降にならないと時間が使えないため、ほとんど土日で作成している。そのためワク線すらフリーハンド。集中線もパワートーンのものを使用してみるが、思いのほか使いづらいうえに汚い事が判明。ちょっと後悔する。
さらに本編の全てが下書きなし。表紙のみ下書きした。B6のミニノートにネームを描いたあと、それを原稿サイズに拡大コピー。トレス台で原稿にすかして、直接線画を入れるという豪快な手段で時間削減を試みる。最初からそういう手法で作成することを考えていたので、キャラクターデザインも見た目の違いよりは、描きやすさ/動かしやすさを優先した。シナリオのアイデアは、ファミレスで食事中に深夜1時ころになって入って来た親子連れの家族。子供がグズって泣く泣く。「うるせーなー。相手してやれよ、おばちゃん。」と思ったところが出発点。で、こんな話に。
…で。それから2年たった2003年。仕事とゲームにかまけて新刊発行があやしくなってきたので、以前コンテだけ描いておいたこの作品の2話目を、例によって例により下書きもそこそこに突発製作。今回はジッパくん、人を助けるどころか自分のために人を使う始末。ほかの登場キャラもそろって悪人ヅラといういろんな意味で荒れたマンガとして完成。(笑)
-ネーミング解説-
・主人公「ジッパ=クロウズ」:そもそもこの漫画自体が思いつき行き当たりばったりで作ったのでネーミングと作品に深い関係は無い。
名前の由来は「ジッパー」から。なんか名前のネタないかなと思って周り見て、目に入ったのがカバン
のジッパーだったから。「クロウズ」は「閉じる」の「クローズ」。・子供「ファスナ」:由来はジッパと同じ。「ジッパー」ではなく「ファスナー」から。
・魔族「チャック」:さらに同上。そのまんま「チャック」。といっても作中に名前は出てきていないが。
・賞金稼ぎ「ハリー」:「ハリセン」使うからって、フルネームが「ハリー・サウザンド」ってのは我ながらあんまり。