■アーケードゲーム■
(90年頃〜93年頃まで)
創作サークル「ヌーヴェルナイツ」を立ち上げる前には、高校の先輩が主催していたアーケードゲーム系サークル「GEA-GLORY」に所属していた。ちなみに原稿等は手元に残っていない。さすがに10年近く前だし、仮に残ってたとしても俺が恥ずかしい。同人誌自体は手元にあるが劣化が激しいのも画像を展示しない理由の一つ。ご了承いただきたい。
当時はちょうどストリートファイター2が大ブレイクし始めたころだったが、俺は6ボタンの操作に退いてしまい対戦の輪に入れず、一人シューティングやアクションゲームに興じていた。
「GEA-GLORY」での発行物はテーマごとに細分化され大きくわけて「カプコン格闘本」「ネオジオ格闘本」「その他アクション本」「アーケードゲーム評論本」とに別れていた。当然、俺は主に「その他アクション本」「アーケードゲーム評論本」に執筆。主な発行物はナムコオンリー本「中国娘をぶっとばせ」、ガイアポリス本「天空都市計画」、評論本「GAME ANALIZER」等。格闘ゲームの盛り上がるまっただ中で、スティールガンナーのイラストやファイネストアワーのプレストーリーマンガで紙面の大半をうめたり、サンセットライダーズとワルキューレの伝説の感想でB5版1ページを埋めるなどのひねくれっぷりを発揮していた。
その後、餓狼伝説2のテリーの姿に強烈にひかれ、格闘ゲームの世界へ。しかしこの頃からすでに同人市場ではキャラ人気優先の市場ができており、攻略やゲーム背景の考察などの本は消え、男女ともいわゆるH系の同人誌が幅をきかせる時代が来る。そこに自分が求めているゲーム「同人誌」の居場所が無くなった事を痛感し、「じゃあ、描きたい物は自分で作るよ」ということで現在の創作サークル「ヌーヴェルナイツ」を設立するにいたる。
結局、KOUが出した格闘ゲームの同人誌は1年以上遊び倒した餓狼伝説スペシャルの、しかもタン=フー=ルーのレベル8(ネオジオ最高難易度設定)限定のCPU攻略、対戦攻略にしぼった「極爺」のみだった。